東京都不妊検査等助成事業
私は不妊治療専門の病院へ転院して用紙を頂くまで不妊検査に助成金が出る事を全く知りませんでした。
以前の病院は教えてくれなかったので、不妊治療専門の病院ですと教えてくれるのかな?と思いました。
水色の用紙のこちらです↓
2017年7月から不妊検査等助成事業が始まったそうです。
東京都では、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部(上限5万)を助成してくれます。
地域によって助成金が出たり出なかったり、値段もバラバラなので、ご自分がお住まいの地域を検索してみてくださいね!!
【助成の内容】
保険医療機関にて行った「不妊検査」及び「一般不妊治療」に要した費用(保険薬局における調剤を含みます。)について、5万円を上限に助成します。
※助成回数は夫婦1組につき、1回限り。
【条件】
🌸検査開始日において法律上の婚姻関係にある夫婦であること。
🌸検査開始日における妻の年齢が35歳未満の夫婦であること。
🌸検査開始日から申請日までの間、夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること。
🌸保険医療機関において夫婦ともに助成対象の検査を受けていること。
こちらは手取り給料関係ないらしいです❤️
個人的には年齢制限なくてもいいのにと思いますが💦
※夫婦それぞれの不妊検査受診日のいずれか早い日が「検査開始日」となります。
【助成対象期間】
検査開始日から1年間
【申請方法】
申請者が、必要書類をそろえて、東京都に郵送で申請します。
- 申請書、
- 医療機関が作成する証明書、
- 戸籍謄本、
- 住民票の写し
【申請期限】
原則として検査開始日から1年以内
私の場合は、転院前の病院で、治療費が5万円いかなかったので、転院前の病院の申請と転院後の病院の申請とで
2部提出する事になりました。(用紙自体は1部でOK)
ということで申請の用紙を書いて頂くために以前の病院へ行ってきましたが、2、3週間かかり、お値段も3千円かかると言われました。
転院先の病院でもお値段千円かかってしまったので、用紙を作成するだけで合計4千円位かかりました。
それでも5万円戻ってくるのはありがたい!!
大体、書類を東京都へ発送してから3カ月後位に助成金5万円が自分の通帳に振り込まれていました。
書類を発送後1か月ほどで東京都からお手紙で、書類を受理しましたと連絡がありましたが実際に振り込まれるころにはすっかり忘れていましたので通帳を見て嬉しかったです。