バリ島2 《エアポートタクシーとブルーバードタクシー》
デンパサールングラライ国際空港へ到着し、1時間以上並んで申告審査と税関を抜けると、沢山のプラカードを掲げたお迎えの人達がいました。
私達は、ホテルの送迎を頼みませんでしたので、この方達を素通りし進みます‼️
(だって送迎も高いから😅)
税関を抜け突き当りを左へ真っ直ぐ進むとエアポートタクシーのカウンターがありました。
そこで値段を確認するとクタ地区にあるディスカバリーカルティカプラザホテル までは日本円で3000円くらいだと言うので(高いだろ😅💦)乗り場を通過し、空港の外でタクシーを捕まえようと、どんどん歩きます‼️
送迎以外で空港内に入れるタクシーは、エアポートタクシーと、ぼったくりタクシーのみですので、ブルーバードタクシーは空港内でお客さんを乗せることは出来ません。
ちなみに、正規の値段で安心して乗れるタクシーはブルーバードタクシーのみとなっています。
空港の外へ出るために、どんどん駐車場を渡りひたすら真っ直ぐ歩き続けます。多分600mくらいでしょうか💦
歩いている間も、沢山のぼったくりタクシーの方が日本語で「タクシーのりませんか?」とかしつこく話しかけて長距離でずっとついてきます。しつこい方には「No thank you」と言い、あとは無視してひたすら歩き続けやっと空港の外へ出ました‼️
私達は初バリだったので、ちゃんと空港の外へ出れたのかいまいち分かりませんでしたが、空港の外へ出ると二本車線道路があり、バイクの駐車場が見えました。
まず一番にバイクの多さにびっくり😅
空港の外へ出て二本車線道路にぶつかったら右へ歩きました。なかなかタクシーが見当たらず不安になりましたが、やっとブルーバードタクシーが来た🚕‼️
日本と同じように手を上げタクシーを捕まえます。ブルーバードタクシーも、偽物が沢山走っていますので、注意深く確認し乗車。
ブルーバードタクシーの特徴は
フロントガラスに「BLUE BIRD GROUP」と書いてあり、屋根の上には↓下の青い鳥のマークが付いています。そして水色の車体でメーカーは全てトヨタ製です。車体の後ろに「My Blue bird 」とペイントしてある車もありました。
ブルーバードタクシーに似たような車体の色をしていたり、「BLUE BURO GROUP」と書いてあったり、トヨタ製じゃ無かったり、ブルーバードタクシーに似せたタクシーも多く見られましたが、基本的にブルーバードタクシー以外はぼったくりタクシーと思っておいていいと思います。気をつけて乗車して下さいね✨
そして乗車したら必ずメーターが動いているか確認するか、「メーター」と言いましょう😊
クタ地区のディスカバリーカルティカプラザホテル まで乗せてもらい日本円で¥240円くらいでした。
めちゃくちゃ安いやん😳
エアポートタクシーで¥3000円払わなくて良かった🧡
バリのタクシーは日本円もクレジットカードが使えないので、ルピアに両替してから乗って下さいね✨
大っきいお札はお釣りをチップとして要求されちゃうので、小さめのお札(10000ルピア×数枚など)に両替しておく事をオススメします‼️
つづく。