出生前診断★nipt を認可外で受けた感想
出生前診断には賛否両論あると思いますが、
高齢出産になるし、夫婦で話し合って受けようと決めました。
本当は認可の病院で受けたかったのだけど、
認可の病院は夫婦参加が絶対で3回は行かないとです。
夫の仕事は夏メインなので、夏は休みが取れず
私1人で受けれる様に、都内の認可外の病院で受けました。
(調べれば分かっちゃいそうだけど、どの病院かは伏せます)
【予約】
10週前半に電話で予約しました。
実施日まで3週間くらいあったので、自由に日時を選択できました。
【この病院を選んだ理由】
●遺伝子専門医の先生なので、陽性だった時は詳しく説明してくれる。
●陽性だった時15万円の補助を出してくれ、どの病院で羊水検査を受けても良い。
●1人で参加出来る。
●カウンセリングから個室で、一対一での対応で、他の人と被らない。
●検査機関が信用出来る。
遺伝子専門医しか出せない検査機関と提携しており、成育医療研究センターと同じアメリカの検査機関へ出していた為。
●検査代が他と比べて安い。
【検査実施日】
12週後半
【結果が出た日】
検査実施日から8日後
【金額】
18万弱(13.18.21トリソミー、性染色体)
※全染色体を調べるのは+3万円位でしたが、上記の3つのトリソミー以外は生まれる事がほぼ無いので調べませんでした。
【持ち物】
保険証(実費だけど身分証として)
【当日の流れ】
予約の10分前に来院。
↓
個室へ通され、住所や通っている病院、どうやって妊娠したかなど詳しく個人情報を記入。
アンケート用紙を記入。
もし暴れたり、迷惑をかけた場合は10万円かかる等、誓約書を書かされる。
染色体異常について詳しく書かれた用紙を両面印刷で数枚渡され、読んで理解したらサインする様に言われる。
結果の通知方法についての説明。
ホームページからアクセスして見る方法(+3500円)、手紙での方法(+3000円)、来院(+0円)の3パターン。
あと遠方の方は違う方法もありました。
※ここまでで30分〜40分位かかった💦
↓
書き終わったら内線を書けるように言われたので電話をする📞
↓
先生登場。
カウンセリング開始。
初めは緊張をほぐそうとしてくれていたのか、世間話から入った。
早口で5分〜10分位?染色体異常が何故起こるのかに付いての説明があったけど、こちらからの質問はほぼ出来ないと考えておいた方がいいかも😅
早口すぎて、聞き逃さない様に必死だった。
先生はかなりハッキリした性格の様で、好き嫌いがハッキリ分かれそうでした💦
私は、トリソミーについて調べて多少の知識はあったし、もし陽性だった場合どうするかを心に決めていたので、カウンセリングで質問する事が特に無かったから、全然良かったですが、カウンセリングが長い方がいい&相談したい方は認可の病院の方がいいかも🤭
↓
先生による採血💉
これがここ数年の採血で1番痛かった💦😭
採血終わってからもズキズキして1日痛かったので、覚悟して行ってください。
看護師の採血ではありません。
↓
お会計して終了。
もし陽性だった場合は、来院必須との事でした。
【結果】
検査から8日後に結果がでました‼️
私はホームページから検査結果を見る様にしていた為、携帯からすぐ見れました。
今、検査機関に到着しました。
今、検査中です。
今、検査結果が出ました。
と随時メールが届いていた為、安心感があり、何度も検索しなくてもすみました。
これは嬉しいですね😃
↓
こんな感じ
100%ではないし、
確定診断ではないけれど、
とりあえず13.18.21トリソミー、性染色体に異常なしとの事で本当にホッとしました💦
そして性別も分かってしまいました😍
出生前検査って本当に賛否両論ありますが、
私は受けて本当に良かったです‼️